

屋上にエアコン室外機を設置する工事事例のご紹介
今回は、集合住宅の屋上にエアコン室外機を複数台設置した工事事例をご紹介します。
写真をご覧いただくと分かるように、屋上全体に防水処理が施され、室外機は専用のブロックを用いて整然と配置されています。
屋上設置のメリットとは
屋上に室外機を設置する最大のメリットは、居住スペースや共用部を圧迫しない点です。
ベランダ設置の場合、どうしても生活動線の妨げになったり、景観や騒音の問題が発生することがあります。その点、屋上設置であれば各住戸の室外機を一括管理でき、建物全体としても美観を保ちやすくなります。
また、室外機同士の距離を十分に確保できるため、排熱効率が良く、エアコン性能を安定して発揮できるのも大きな利点です。
今回の設置環境について
今回の現場は、雨勾配はついていますがフラットな屋上防水面の上に、複数台の室外機を設置しています。
各室外機は専用ブロックに載せられ、転倒や室外機のズレの防止で金具で連結をし、防振ゴムを併用することで振動や運転音を抑える工夫がされています。
写真からも分かる通り、室外機の向きや配置はしっかりと揃えられており、メンテナンス時の作業スペースも十分に確保されています。
このように整然とした配置は、将来的な点検・交換作業のしやすさにも直結します。
配管・配線処理のポイント
屋上設置では、冷媒配管・電源線などをいかに美しく、安全にまとめるかが重要です。
今回の工事では、配管をまとめて固定し、仕上げにはステンレス製の配管カバー(ラッキング)を施工し紫外線や風雨による劣化を防ぐための保護処理も行います。
特に屋外では、直射日光や温度変化の影響を強く受けるため、耐候性を考慮した施工が欠かせません。
細かな部分ですが、こうした処理の積み重ねが、エアコンの長寿命化につながります。
防水層への配慮も欠かせません
屋上工事で最も注意すべき点のひとつが、防水層を傷つけない施工です。
今回の工事では、防水面に直接負荷がかからないよう、架台の下に専用の支持部材を使用しています。
これにより、建物の防水性能を維持しつつ、安全に室外機を設置することが可能になります。
屋上設置は、見た目以上に細かな配慮が求められる工事です。
まとめ
屋上へのエアコン室外機設置は、
・美観の維持
・居住空間の有効活用
・メンテナンス性の向上
といった多くのメリットがあります。
一方で、配管処理・防水対策・設備配置など、専門的な知識と経験が必要な工事でもあります。
今回のように、計画的に設置された屋上設備は、建物全体の価値を高め、長期的な安心につながります。
屋上設置をご検討中の方は、ぜひ実績のある業者にご相談ください。
埼玉県川口市の空調工事、エアコン工事のプロ、有限会社新和設備⭐︎
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